foreach (配列 as 添字 => 値) { 処理; }
配列のデータの繰り返し処理でよく使用されます。
配列の値すべての処理の実行を終えると繰り返しを終了します。 下記「使用例」は定義した添字と値を表示する例です。 $hensu = array('Suzuki' => 'Guitar', 'Takahashi' => 'Bass', 'Tanaka' => 'Drum'); の部分で、連想配列の値を$hensuに代入しています。 そして、foreach文の中で添字を$key、値を$valueに代入して表示しています。 (参考) 配列以外のデータを処理しようとするとエラーになります。 そのためforeach文の前にis_array関数(受け取った値が配列かどうかを判断する)でチェックし、 配列であると判断された場合のみforeach文を実行するようにした方がより安全です。 if (is_array($hensu) === TRUE) { foreach ~ }
<?php $hensu = array('Guitar' => 'Suzuki', 'Bass' => 'Takahashi', 'Drum' => 'Tanaka'); foreach ($hensu as $key => $value) { echo $key . ':' . $value . '<br />' . "\n"; } ?>
Guitar:Suzuki Bass:Takahashi Drum:Tanaka